ABOUT

Hi! I'm Uka , living in Japan. Thank you for coming to my store!! I am a painter. However my arts are not in the museum. I make paintings that you can hang on the wall of your house and brooches that you can wear. I hope you find the favorite piece that is only one in the world! Thank you!! Uka Murase / painter・picturebook writer [Education] Apr1996 - Mar2002 Aichi prefectuial Univercity of fine arts and music Mastar of Oil painting [Awards] 2005 Kumagai Morikazu Art Award 2018 Maeda Kanji Art Award [Solo exhibition] 1998 Nagoya city government museum (Aichi/Japan) 2004 Gallery Kusabue (Aichi/Japan) 2005 Gallery IDF (Aichi/Japan) 2017 swan’s cafe mint blue (Aichi/Japan) 2020 sunny cafe (Aichi/Japan) [Events] 2008 Mother's exhibition (Kyoto/Japan) 2014 Spring exhibition (Tokyo/Japan) 2014,18 Cruft fair KURATOKO (Aichi/Japan) 2016 Animal christmas exhibition (Tokyo/Japan) 2017 Hao ye shi (Taipei/Taiwan) ::::::::::::::: こんにちは、むらせゆかです。 ご覧いただきありがとうございます! 主にペン画に水彩を組み合わせて、星空を背景にした心象風景や、 動物、植物を描いています。 絵本の絵だけでなく、絵画にも物語を感じさせるような作品を 目指しています。 自然の中で過ごすことが好きで、里山の散策をしながら イメージをふくらませています。 また、お話から飛び出してきたようなブローチ達も 制作しています。 型を使わずにひとつひとつ作っているので、 それぞれ個性のあるものになっています。 世界にひとつだけのお気に入りを見つけてもらえると 嬉しいです! むらせゆか 画家・絵本作家 岐阜県生まれ 名古屋市在住 2002 愛知県立芸術大学 美術研究科油画専攻修了 [個展] 1998 名古屋市市政資料館/愛知 2004 ギャルリーくさ笛/愛知 2005 ギャラリーIDF/愛知 2017 スワンズカフェミントブルー/愛知 2020 〜 サニーカフェ/愛知 [イベント] 2008 母親展 恵文社/京都 2014 はるのてんらんかい トムズボックスプラスギャラリー/東京 2014,18 クラトコ 大曽公園/愛知 2016 どうぶつたちのクリスマス展 銀座三越/東京 2017 好藝市 台北/台湾 [賞など] 2005 熊谷守一大賞展 入選 2018 前田寛治大賞展 招待出品 [作品のテーマ] 自然や動物をモチーフにして、ちいさな物語をつくるように制作しています。 [技法] ○銅版画(エッチング) 銅板が酸に溶ける性質を利用して凹部(くぼみ)を作り、この凹部にインクを詰めて、プレス機の加圧で版を刷る技法です。 グランド(腐食膜)を塗ってからニードルで絵柄を彫って腐食させると、グランド部分は腐食されず、彫った部分だけが腐食する(くぼみができる)仕組みです。 ○紙版画(ドライポイント) 厚紙に直に傷をつけて描画する凹版技法です。 紙なので、自由に形を切ったり、穴を開けることもできます。 凹部にインクを詰めて、プレス機の加圧で刷ります。 *水彩 キャンバスに、膠をぬり(にじみ止め)、耐水インクと水彩絵の具で描写しています。 長野県千曲市で製作されている「まっち絵の具」を使用しています。 顔料の含有率が普通の絵の具に比べ3倍もあり、とても発色が良いです。 *アクリル絵の具と耐水インク 手描きのしおりは、キャンバスに膠を塗り、手で触っても大丈夫なように アクリル絵の具と耐水インクで描いています。 作品は、はっきりしたモデルのあるものと そうでないものがあります。 どちらも、物語の中の一場面のような気分で描いています。 そのお話は、まだはっきりとしていないので 見る方に自由に想像してもらいながら鑑賞していただけたら嬉しいです。